落ちないプチプラのジェルアイライナーでおすすめはどれ?|リキッド苦手でもアイメイクを楽しむために

ジェルアイライナーは、優しく軽いタッチでスルスル描けるのが特徴。でも、「夕方にはパンダ目…」「芯が戻らなくて折れた」なんて経験も多いんです。

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パンダ目だけは避けたい!

今回は、パンダ目になりづらく、使いやすさにもこだわったプチプラジェルアイライナーをまとめました。「リキッドは苦手だけどアイラインはびしっと決めたい」私が調べた情報をまとめました。参考になればうれしいです。


プチプラでも妥協しない!ジェルアイライナー選びのポイント

プチプラでも、描きやすさ・落ちにくさ・コスパはしっかりチェックしたいところ。今回は3つのポイントに分けて紹介します。

1. パンダ目になりにくい「落ちにくさ」

アイライナーはどうしても時間が経つとにじみがち。ウォータープルーフでもにじむときはあります。特に汗や皮脂、涙に強い処方かどうかは要チェック。夏場やマスク生活でも安心して使える「スマッジプルーフ処方」が理想です。

2. 芯が収納できるかどうか

ジェルアイライナーの多くは、一度繰り出した芯を戻せません。条件はシビアで、1mm以上出すとアウト。「出しすぎて折れた…」「残量がわからない」といった不安解消のためにも、芯がしまえるタイプは便利です。

3. コスパと扱いやすさ

プチプラでも芯が折れやすいと結局ムダになります。折れにくく、発色も良いタイプを選びたいですね。コスパと扱いやすさのバランスがとれた商品を紹介します。


落ちにくく描きやすい!おすすめジェルアイライナー3選

1. ケイト レアフィットジェルペンシル

  • パンダ目: △(汗に注意)
  • 芯の収納: ×(戻せない)
  • コスパ: △(やや高め)

リキッドよりも優しい印象に仕上がるのが特徴。目元を自然に引き締めつつも、キツくなりすぎない発色です。ただし、汗をかいたときは少しにじみが気になるかも。

秋冬など涼しい時期にはぴったり。2本セットで精油の特典がつくショップもあります。

▶ ケイト レアフィットジェルペンシルのレビューを見る


2. キャンメイク クリーミータッチライナー

  • パンダ目: △(マスク着用時は注意)
  • 芯の収納: ×(戻せない)
  • コスパ: 〇(良い)

とろけるような描き心地で、ストレスフリー。
発色も良く、アイメイクの時短にもつながります。

マスク+メガネで熱気がこもると、にじみやすくなることも。
ブラウン系を選ぶと、やさしい印象をキープできます。

▶ キャンメイク クリーミータッチライナーのレビューを見る


3. セザンヌ ジェルアイライナー

  • パンダ目: 〇(問題なし)
  • 芯の収納: 〇(戻せる)
  • コスパ: 〇(優秀)

ジェルアイライナーでは珍しく、芯がしまえるタイプ
ぼかせばアイカラーとしても使える2WAY仕様です。
やや芯が硬めですが、乾燥を防げばスムーズに描けます。

7色展開で、ナチュラルメイクにも使いやすいカラーばかり。
価格は563円(2023年3月時点)とプチプラの中でも優秀です。

▶ セザンヌ ジェルアイライナーのレビューを見る


番外編:リキッドが苦手でも描きやすい「ラブライナーR4」

「リキッドはムズカシイ」と敬遠していた私が、思わずリピしたのが
ラブライナー リキッドアイライナーR4

0.1mmの極細筆なのに、手ブレしにくくスッと描ける安定感。
“ぶきっちょでも挑戦できる”という口コミが多いのも納得です。

にじみにくいスマッジプルーフ処方で、
「ジェルの描きやすさ+リキッドのキレイさ」を両立しています。

▶ ラブライナーR4の使い心地レビューはこちら


まとめ|プチプラでも“落ちにくい・描きやすい”を叶えるなら

ジェルアイライナーは、スルッと描けて時短になるのが最大の魅力。
ただし、「落ちにくさ」「芯の扱いやすさ」で差が出ます。

私のおすすめは、セザンヌジェルアイライナー
芯が戻せてコスパも良く、パンダ目にもなりにくい万能タイプです。

一方、もう少し仕上がりにこだわりたい方には、
リキッドなのに描きやすいラブライナーR4もおすすめ。

朝の5分でメイクが決まると、1日がちょっと楽しくなりますよね。
ぜひ、自分にぴったりの一本を見つけてください。

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