サントリーから発売されているサントリー山崎12年の口コミを調べてみました。
サントリー山崎12年は甘く飲みやすい商品です。ウィスキーって合う合わないありますから。
私もよくウィスキーをココアや紅茶に入れて飲んでいましたが、甘口のものは好きなんですよ。私と同じように甘くて飲みやすいウィスキーを探している人は参考にしてみてください。
悩ましい。サントリー山崎12年の定価で買えない問題。
ウィスキーは好きだけど、できれば甘くて飲みやすいものがないか探していました。ウィスキーもメーカーによってはアルコール臭さが鼻についたりするんで…。
そんな中、サントリー山崎12年は甘くて香りもスパイシーで美味しいと聞きました。「以前はどこの居酒屋にもあったよ」と父から聞き、誰にでもあうお酒なんだな、と。私の口にあうお酒かもしれない、とちょっぴりウズウズしているんです。
とはいえ、すぐには注文できない事情があるのも確か。なんといってもその値段が2万を越えてしまうんですねぇ…。それだけ払ってまで飲むべきなのかどうかということです。
なぜこんなに慎重かというと、前に一度欲しいお酒をネットで買ったことがあるんです。もう生産終了してしまうといわれたお酒で、買いそびれていたのですが当時どうしても諦められず…。ネットで無事注文できてほくほくしていたんですが、相手がどうも転売ヤーだったみたいで。
市場価格より高かったことに気づくも、手元に届いた出荷メールを見て諦めました。その後しばらく楽しめたのでいいですけど、「落ち着いて買い物すればあのお酒が2本買えたなぁ」と思うと何とも言えないです。
もうあんな悔しい思いはしたくないですし、夫のあの小ばかにした笑顔は見たくないのでレビューをきっちり調べますよ。結果がわかったらこの後まとめてみたいと思います。
よい口コミ
サントリー山崎12年は口当たりがよくてとにかくなめらかです。これまでは鶴17年を楽しんでいましたが、それに劣らない味わい。甘みも強く、芳醇でスパイシーなフレーバーのバランスがいいですね。
日本人なら大体の人は美味しいと思うんじゃないでしょうか。
昔はバーや居酒屋でもよく見かける、ポピュラーなお酒でしたね。ストレートで飲むもよし、ロックでもうまいというオールラウンダー。いつでも飲める定番のお酒だ、なんて油断していたのが運の尽き。最近はどうも高級ウィスキーブームというものがあったらしく、なかなか定価で買えません。誰が始めたはやりか知りませんが、早く定価で買えるようになってほしいと願うばかりです。
サントリー山崎12年は甘みも強く、どんな飲み方にも対応できる。あとは定価で買えるようになればまったく問題なしです。
よくない口コミ
さてさて、サントリー山崎については値段だけでなく、扱う業者やお店をしっかり見極めるべしという声がありました。
とにかく高い。スコッチシングルモルトより飲みやすいのは確かなんですけど、あまりに高すぎないですが?場所によっては2万円を超えてしまっているのでなかなか手が出せないんです。どうもこうなったのも、昨今の高級ウィスキーブームのせいだそう。転売でもされてるんですかねぇ…。
飲みやすけりゃいいってもんじゃない。ちょっと物足りないかなぁ。
ウィスキーは樽の中に入れておく間は熟成して美味しくなるんですけど、瓶詰めしたら熟成しないんです。むしろ劣化していくんだと聞いて本当に驚きました。オークションなどで一か所に留め置かれている間に、うまく管理されていないと箱がダメになってしまうこともあるそう。なので贈答品の場合は注意したほうがいいかもしれません。できるだけ失敗を避けたいのであれば、ちゃんとしたショップで注文するのが一番良い方法でしょう。
サントリー山崎12年は雑味がなく、甘さがあって飲みやすいお酒です。しかしながら高級ウィスキーブームの成り行きによっては、なかなか手が出ないという流れが続きそうです。
サントリー山崎12年を愛するならば買ってもいいのかもしれない。
サントリー山崎は以前の12年は居酒屋定番の、万人受けする味が特徴です。
ウィスキーは苦手な人も多いと思います。サントリー山崎12年、たいていの日本人の好みに合わせた味になっている点はうれしいですね。
でも、2万越えというのが気になっています。本当にそれだけ出す価値があるのか、悩んでいます。ホントは飲んでみたいんですけど増産されるかもわからないのでホントどうしよう…。
結構高い買い物ですから、これからよ~く調べていかないといけないですね。
あとでまとめていきますので、もしよかったらお付き合いください。