１２本入りでコスパ抜群のプロヴェットスパークリングブリュット。
スパークリングワインを日常感覚で楽しめるプロヴェット スパークリング ブリュット。気になって消費者の意見を調べてきました。
そしたら、予想していたよりも魅力的な商品みたい。本場スペインのカタルーニャ州で製造されているのも高評価ポイント。食事にも合わせやすいと評判なので詳しく紹介します。
毎日でもOK！家計に優しい一品
スパークリングワインって甘口が多いから料理に合わせるのが難しい。
プロヴェット スパークリング ブリュットは辛口だから、普段の食事に合います。おしゃれな食前酒にも、カジュアルにも楽しめる。
とはいえ、注文する前に評判は見ておかないと。なぜなら以前こんな失敗をしたからです。
週末にスパークリングワインをもらったものの、冷蔵庫は満杯。「あと数時間だけだし」とキッチンに置いたのをすっかり忘れてて。
帰宅した夫が「置いといたら痛むぞ」と、焦って開栓したのが運の尽き。コルクが天井に命中し、特別な日が大掃除で終わるところでした。
そのときは味を楽しむどころではなかったのですが、今回はさすがに失敗したくない。口コミを見ると、とんかつにも合うなんて意外な面があるみたい。1本あたり600円以下と、気取らずに楽しめるのは魅力的ですね。
反面、味が薄くて炭酸が効いてないというのは不安です。12本買って大半はずれなんて、シャレにならない。もう少し調べないと。
プロヴェット スパークリング ブリュットの感想
程よい酸味と炭酸が脂っぽい料理にも合うというのは魅力的です。焼き鳥、とんかつにも合うそうなので、ビール代わりになりそう。
ただ不安なのは、味が薄かったり炭酸が効いていないことでしょうか。シャンパンにとって大事な要素ですから無視できません。
よくない感想
ビンの色が変わってからコルクが全く開かなくなりました。コルクが破損したので、ワインオープナーでもびくともせず。どうしようもないので諦めましたが、ごみ処理業者に連絡したりと手間が増えました。ちゃんとしたコルクをつけてほしい。
住所の末尾に「宅配ボックス不可」と書かないと入れられてしまう。暑い時期にやられると致命的なので、気を付けたほうがいいですよ。
ソルビン酸カリウム、亜硝酸といった添加物が入ってるのが気になるんですよ。必要なんだろうけど、表示を見るたびに微妙な気持ちに。
後からガスを入れるタイプなのか、泡が弱くて物足りない。ときには炭酸が全く入っていないのもあります。スパークリングなんだから炭酸はちゃんといれてくれないと。
よい感想
シャンパーニュを毎日飲みたいですが、小遣いを減らされたこともあり値段的にも厳しい。そんな時に手軽に飲めるのがうれしい。
ビール代わりにガブガブ飲んでいる。ビールは炭酸であっという間におなかが膨れるが、そうした心配なく料理も楽しめます。客人に出すような味ではないけど、自分用として飲む分にはいいかと。妻が言うには「ビールより安上がりでたくさん飲めるから」だそうだが、この値段でこの品質なら文句なし。
酸味は柔らかで果実味がある。意外かもしれないが、焼き鳥やとんかつなど油っぽい料理と相性がいい。
飲みはじめはフランスのシャンパンをとがらせた感じだが、飲み進めていくと控え目な甘さも感じられていいですね。コクはなくあっさりしているので、暑い時期によく冷やして飲むのがおすすめ。ビール代わりにもなる。
ビール感覚で楽しむスパークリング
プロヴェットスパークリングブリュットは、本場スペインの味を気軽に楽しめるのが特徴。消費者の口コミだと期待通りの商品みたい。
シャンパンと同じ製法で作られていて、軽やかで爽快な口当たりが楽しめるところはいいですね。しかも焼き鳥やとんかつにも合う懐の広さは意外。
一方、味が薄いと感じる人や炭酸が弱いのは気になるところ。でもよさそうな商品なので、お得に買える情報を見逃さないようにしないとね。今調べているところなので、よかったらまた見に来てください。
